スマートフォンで家電を操作できることは、便利な出発点です。AI Homeでは、その操作が必要になった背景まで家が理解できるかを考えます。暑さを感じているのか、帰宅に備えたいのか。単なる命令の実行から、状況に沿った支援へ。その変化が、このラボの探究の軸です。
Sense / Understand / Predict / Suggest / Actは、そのための5つの能力として整理しています。すべてを自動化することをゴールにせず、人が納得して暮らせることを大切にします。
YAMORI LABConnect ↗A PERSONAL LAB FOR AI HOME
家に、知能という新しい可能性を。
スマートホーム、AI、IoT、住宅設備。
調べて、試して、つくりながら、
家そのものが知能化する「AI Home」の未来を探ります。
01 / VISION
照明をつける。温度を変える。
その操作の先に、どんな暮らしがあるだろう。
YAMORI LABが考えるAI Homeは、機器を遠隔操作できる家の、その先。環境と暮らしを理解し、必要なことを予測し、人に提案しながら、適切に動く家です。人の意思を大切にした、心地よい住まいを探究します。
感じる
温度、湿度、明るさ、人の気配。センサーで家の「いま」を捉える。
理解する
集めた情報をつなぎ、部屋の状況や、暮らしの文脈を読み取る。
予測する
変化や習慣から、これから必要になりそうなことを考える。
提案する
「こうすると快適かも」。理由とともに選択肢を示し、人が選べるように。
動く
人の意思と安全を確かめながら、住宅設備を適切に動かす。
02 / PROJECTS
暮らしと技術をつなぐ、ラボの研究テーマ。
仮説から、手を動かして考えます。
INTERFACE / SMART HOME
家の状態をひと目で知り、AIの提案を確かめる。人と家の接点を考える、小さな壁面インターフェース。
CoreS3を使うスマートパネルを起点に、状態表示、操作、提案の確認をひとつの画面で扱う設計を探ります。自動化を任せる範囲と、人が選ぶ場面の境界も検討します。
IoT / HOUSING EQUIPMENT
ECHONET Liteなどの通信を調べ、メーカーや機器の違いを越えて、家全体を扱うための接続を探る。
機器の状態取得と制御を分けて考え、通信の失敗や情報の古さも扱える接続を目指します。実機ごとの対応範囲を確認しながら、照明や空調などの連携方法を検討します。
SENSING / AI
温湿度や人の気配を、数値のままで終わらせない。状況の理解と、快適さにつながる提案を考える。
複数のセンサー情報から部屋の状態を捉え、AIが説明できる提案につなげる方法を探ります。数値だけで暮らしを決めつけず、人のフィードバックで理解を補うことを重視します。
03 / ARTICLES
AI Homeを考えるための、最初のノート。
スマートフォンで家電を操作できることは、便利な出発点です。AI Homeでは、その操作が必要になった背景まで家が理解できるかを考えます。暑さを感じているのか、帰宅に備えたいのか。単なる命令の実行から、状況に沿った支援へ。その変化が、このラボの探究の軸です。
Sense / Understand / Predict / Suggest / Actは、そのための5つの能力として整理しています。すべてを自動化することをゴールにせず、人が納得して暮らせることを大切にします。
自動で動く家には、任せる安心感が必要です。なぜその提案をしたのか、何が変わるのか、取り消せるのか。人が判断できる情報を用意することも、AI Homeの設計の一部です。
照明の調整と、施錠や安全に関わる操作では、必要な確認も異なります。操作ごとに任せられる範囲を考え、人の意思を確かめる接点をつくっていきます。
まず仕組みと仕様を調べる。次に、小さな実験で仮説を確かめる。そして、暮らしの中で使えるかたちにする。YAMORI LABは、この繰り返しを大切にします。
うまく動いた条件だけでなく、分からなかったことや制約も記録する。住宅設備とAIの間にある課題を、ひとつずつ具体的に考えていきます。
04 / ABOUT YAMORI LAB
YAMORI LABPERSONAL RESEARCH & MAKING
調べて、試して、つくる。
YAMORI LABは、AIで家そのものが知能化する未来を探る個人ラボです。スマートホーム、AI、IoT、住宅設備を横断しながら、技術が暮らしの中でどう役立つかを考えます。
大きな未来像を、小さな実験へ。自分で調べ、手を動かし、つくったものからまた学ぶ。その過程を、この場所で共有していきます。
STAY CONNECTED
日々の気づきや実験の記録を、少しずつ。